岬工業株式会社 採用サイト

社員を知る

MISAKIst魅せられた仕事人たち

工事部 工事課 工事係松川 元

何がやりたいかというより、
どうせやるならデカい仕事がしたいと思った。
ちまちました仕事には興味がなくて、ペコペコする営業も性に合っていない。そんな性格なので、何がしたいというよりかは、どんな仕事がしたいということで会社選びをしました。インフラとか難しいことは当時はよくわかりませんでしたが、発電させるための設備はとてつもなく大きいことだけは知れたので、どうせやるのならデカい仕事がしたい!そんな思いで入社してからずっとボイラーの施工やメンテナンスの施工管理を続けています。いわゆる現場監督という役回りですが心がけていることは、とにかく職人さんやスタッフと一緒に作業をすることなんです。どんな工程が大変で、ただただ力のいるところ、繊細に作業しなければいけないところを身をもって体験する。そうしなければ、施工管理で大切な積算が立てられなかったりするんです。

それに私たちの仕事はチームワークで成り立っているので、職人さんや後輩たち、クライアントや設備メーカーさんなど人と関わり、一緒になって仕事を進めていくんです。ときには数ヶ月に及ぶ長丁場の現場でずっと一緒にいることだってあるほど。だからこの仕事で一番大切なことはコミュニケーション力なんです。きっちりと心を通わせていけば、技術のこともしっかり教えてもらえるし、監督として指示を出したときにもしっかりと応えてもらえる。何せ現場では一発勝負なところも多いので、互いに心を通わせて、大きな仕事を動かしていくことが一番の醍醐味なんですよ。

工事部 工事課 タービン係川原 智也

機械いじりが好きだというきっかけで見えた
技能のスペシャリストという目標。
入社してからずっと、回転系と呼ばれる設備を担当してきました。実は商業系の出身なので、技能とは真逆の分野からこの世界に入ってきたんです。ただ、昔から機械いじりは好きでした。仕組みや構造など細かいことはわからないけれど、何となくわかる範囲で触る程度。今は職人さんたちを動かす施工管理という役割ではあるんですが、一緒に作業することだけは欠かしません。理由は、私自身が技能のスペシャリストをめざしているから。実は現地点で取得している資格は10個ほどで、まだまだ自分にしかできないものを増やしていこうと思っているんです。私たちの仕事って、現状よりさらによりよくするための仕事なので、前の状態よりもさらによい状態にもっていかなければならないんです。

ということは、単純に毎日同じことを繰り返しているのではなく、新しい技能を仕事に持ち込んでいったり、新しい方法や手法を積極的に取り入れないといけないことも多いんです。そんなとき、資格がないと手出しできないことがあるんです。そういう考え方になれたのも、資格を多く持つ先輩の動きや研修で超大手設備メーカーさんに1年ほど出向していたときに刺激を受けたことも大きいです。みんなを束ねるリーダーを目指す人も多いんですが、私としては技術・技能でもっと会社に認められたいんです。とにかく一生涯、現場で手を動かしていたいと思っているんです。

若狭支店 工事課 1係若泉 亮太

先輩にも後輩にも、そして職人さんからも
常に何か新しい刺激や発見を続けていきたい。
建築・土木を専攻していたので、機械設備とは無縁。地元に貢献したいという理由だけで入社したのがこの仕事にはまっていったきっかけでした。今は全国各地の様々な現場で仕事をしていますが、もとは地元の発電所内にある営業所で技術を磨いていたんです。うちの会社が、発電所以外で身につけた技術力を活かした事業を手がけるようになって、私もその事業を拡大するために、いろんな現場で仕事をするようになったんです。おかげで発電所だけでなく、水道やガス、石油といったインフラ設備をはじめ、プラントやメーカーの工場の熱源設備など、いろんな設備の機械メンテナンスを経験してきました。様々な設備を手がけられることも大きんですが、私にとってかけがえのない経験になったことは、いろんな先輩の仕事の進め方ややり方について学べたこと。

目的であるゴールはすべて同じなんですが、ゴールするまでのプロセスがそれぞれ個性があるんです。それを目の当たりにするたびに驚きや気づき、発見することがたくさんありました。そんなたくさんの事例の中から選り好みして自分のものにして、新しいものに仕立てていきたいと考えているんです。後輩や職人さんからの意見や新しい提案が斬新だったり、大きな発見があったりするんですよ。だから気兼ねなく声をあげられる環境をつくることも私の大切な仕事だと思っています。互いに意見しやすいのは今も昔も変わりないみたいですけどね。

若狭支店 工事課 2係堀内 英之

溶接技術をさらにブランド化していきたい!
そんな意見を取り入れてくれた会社に恩返しするだけです。
もともと溶接工事は、ボイラー設備のメンテナンスや施工時の作業で行っていた一部だったんです。私たちが扱う工事は発電所内が多く、蒸気や熱水、燃料など漏れてはいけないものばかりなので、配管溶接も絶対に漏れないよう、かなりグレードの高い精度の溶接技術が主流なんです。溶接は鉄の化学反応で気泡や割れがつきもので、それが起きないようにするには、日頃から訓練しなければならないほどの技術力がいります。そんな奥深さや可能性に魅了されるようになったのが、溶接技術をブランド化していきたいと思うようになったきっかけなんです。溶接にのめり込むようになったのは先輩の姿を見てからで、単純にかっこよかったし、あんな仕事を自分もしてみたいと思い、仕事が終わってからや工事のない日に作業場で練習を繰り返して腕を磨いていきました。

今では最も難しいと言われている特別ボイラー溶接士という国家資格も取得し、後輩の育成・現場での技術指導にもあたっています。ちなみに岬工業の実力は、(社)日本溶接協会が主催する溶接技術競技会での優勝者や上位入賞者の常連に名を連ねるほど。正直、ここまでの技術者を揃える企業は少ないでしょう。“他の人にはできないことを自分の技術でできる”それがこの仕事に勝負している感じを与えてくれるんです。私たちにとってそれが一番のモチベーションなんだと思います。